「引越しでベランダを片付けたいけれど、植木鉢の土はどうやって捨てればいいの?」 「実家の整理をしていたら、大量の古い鉢植えが出てきた。中身が入ったままで途方に暮れている…」
東京都や埼玉県にお住まいで、このようなお悩みを抱えている方は非常に多いのではないでしょうか。 家具や家電であれば、粗大ゴミのシールを買って貼れば回収してもらえます。しかし、いざ植木鉢を片付けようとしたとき、多くの人が衝撃的な事実に直面します。
それは、「土はゴミとして捨てられない」という自治体のルールです。
たかが土、されど土。適当に公園に捨てれば不法投棄になってしまいますし、専門業者に頼めば意外なほど高額な費用がかかります。
今回は、盆栽・植木鉢買取の専門店「岳盆栽」が、東京都・埼玉県の具体的なゴミ出し事情と、大量の土や植木鉢を「費用をかけずに、むしろお金に変えて」手放すための賢い解決策を徹底解説します。

1. なぜ「土」はゴミに出せないのか?自治体の見解
まず、基本的な疑問から解消していきましょう。なぜ多くの自治体で土の収集を行っていないのでしょうか。
「土」は「自然物」であって「廃棄物」ではない
多くの自治体では、ゴミ処理の対象を「廃棄物」としています。土や砂、石などは「自然にあるもの(自然物)」とみなされるため、法律上の廃棄物に該当しないという解釈が一般的です。
焼却炉や粉砕機を傷める原因になる
燃えるゴミとして出した場合、土は燃え残りますし、焼却炉の故障の原因になります。不燃ゴミとして出した場合も、処理施設の粉砕機に石や土が入り込むと刃こぼれや詰まりの原因となり、機械の寿命を縮めてしまうのです。
このため、多くの自治体ホームページには「土・砂・石は収集できません(収集不可)」と明記されています。
2. 【エリア別】東京都・埼玉県の土の処分ルール

実際に、東京都と埼玉県の主要な自治体でどのようなルールになっているかを見てみましょう。(※2025年時点の一般的な情報です。詳細は各自治体の最新HPをご確認ください)
東京都の事例
東京23区や市部では、人口密度が高く、土を戻せる庭がない家庭も多いため、問題はより深刻です。
- 世田谷区: 「土・砂」は収集できないもの(適正処理困難物)に指定されています。区では回収を行っていないため、購入した店に相談するか、専門業者への依頼を推奨しています。
- 練馬区: 同様に収集不可です。ただし、家庭園芸で生じた少量の土に限り、区民農園などで引き取るイベントが不定期で開催されることがありますが、常に利用できるわけではありません。
- 八王子市: 自然が多いイメージですが、ゴミステーションへの土の排出はNGです。市の処理施設への持ち込みも禁止されています。
埼玉県の事例
埼玉県も、都市部では東京と同様の厳しいルールが敷かれています。
- さいたま市: 「土・砂・石」は収集所に出すことも、処理施設へ持ち込むこともできません。「販売店や専門業者に相談してください」との案内がなされています。
- 川口市: やはり「処理困難物」として指定されており、市での収集・処理は行っていません。
- 所沢市: 基本的には収集不可です。
このように、行政サービスだけで土を処分するのは「ほぼ不可能」というのが現実です。
3. 一般的な「土の処分方法」3選と、そのデメリット

では、行政が回収してくれない以上、どうすれば良いのでしょうか。一般的に推奨されている方法と、それぞれのメリット・デメリットを整理します。
① 庭に撒く・埋める
自宅に一戸建ての庭がある場合に限られます。
- メリット: 費用がかからない。
- デメリット: マンションやアパートのベランダ園芸では不可能。公園や河川敷、山林などの「他人の土地」や「公共の場所」に捨てることは不法投棄となり、法律(廃棄物処理法)で罰せられます(5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金)。 絶対にやめましょう。
② ホームセンターの引き取りサービスを利用する
一部のホームセンターでは、新しい土を購入することを条件に、古い土を引き取ってくれるサービスを行っています。
- メリット: 買い物のついでに処分できる。
- デメリット:
- 「土の購入」が必須条件である場合が多く、これ以上園芸を続けない人(断捨離や遺品整理)には不向き。
- 持ち込める量に制限がある(「1袋購入につき同量まで」など)。
- 茎や根、石などをきれいに取り除いて分別しておかなければならない。
- 重い土を自分で店舗まで運ばなければならない。
③ 不用品回収・残土処分業者に依頼する
「土 処分 東京」などで検索すると出てくる民間の回収業者です。
- メリット: 自宅まで回収に来てくれる。分別不要な場合が多い。
- デメリット:
- 費用が高い。 土の処分は重量ベースで計算されることが多く、基本料金(出張費)+土の処分費(1kgあたり〇〇円)で、プランター数個でも1万円〜2万円かかることがあります。
- 悪質な業者による不法投棄トラブルのリスクもゼロではありません。
4. 「捨てる」のは待って!その植木鉢、実は売れるかもしれません

ここまで読んで、「たかが土を捨てるのに、こんなにお金と労力がかかるのか…」と溜息をついているあなたへ。 ここからが本題です。
もし、処分しようとしている植木鉢が、 「昔から実家にある古い盆栽」 「祖父が大切にしていた鉢植え」「なんだか重厚な陶器の鉢に入っている植物」 であるならば、お金を払って捨てるのは最大の損失です。
なぜなら、「中身の土や植物ごと、買取してもらえる可能性がある」からです。
私たち「岳盆栽」は、盆栽専門の買取業者ですが、以下のようなケースで数多くの「処分費用の削減」と「現金の創出」をお手伝いしてきました。
解決策④:岳盆栽の「出張買取」を利用する
これが、最も賢く、負担の少ない第4の選択肢です。
メリット1:土も植物も「そのままで」OK
自治体やホームセンターのように、「土と鉢を分ける」「根っこを取り除く」といった面倒な作業は一切不要です。 土が入ったまま、植物が植わったままの状態で査定し、そのまま搬出します。 枯れてしまっている木や、土だけの状態でも、鉢に価値があれば買取可能です。
メリット2:東京・埼玉へも出張対応
私たちは広島を拠点としていますが、関東エリア(東京・埼玉・神奈川・千葉)へも頻繁に出張買取に伺っております。 トラックで伺いますので、ベランダの数鉢から、お庭を埋め尽くす数百鉢のコレクションまで、一度に引き取りが可能です。
メリット3:処分費が「買取金」に変わる逆転現象
通常、業者に頼めば数万円の処分費用がかかる土と鉢の処分。 しかし、その中に「作家物の鉢」や「仕立て直せる盆栽」が混ざっていれば、それらを査定・買取することで、トータルの収支がプラスになる(お金がもらえる)ケースが多々あります。
「ゴミだと思っていたら、5万円で売れた」 「処分費の見積もりが20万円だったのに、岳盆栽に頼んだら買取額と相殺してタダになった」 といった事例は珍しくありません。
5. 【実録】東京都・埼玉県での解決事例
実際に私たちが対応させていただいた、関東エリアのお客様の事例をご紹介します。
事例①:東京都世田谷区 マンションの生前整理
【お客様の状況】 ご高齢のお父様が施設に入ることになり、マンションの広々としたルーフバルコニーにあった約50鉢の盆栽を片付けたいとのご依頼。 管理組合の規約で土の処分が厳しく、不用品回収業者に見積もりをとったところ「搬出作業費込みで15万円」と言われ、困り果てておられました。
【岳盆栽の対応】 LINEで写真を拝見したところ、手入れは行き届いていないものの、鉢自体は常滑焼の良品が多く含まれていました。 結果: すべての鉢と土、盆栽棚を回収。鉢の買取金額として4万円をお支払いし、搬出作業も全て弊社スタッフが行いました。 お客様は「15万円払う覚悟だったのに、逆にお小遣いをもらって、ベランダも空っぽになった!」と大変喜ばれました。
事例②:埼玉県さいたま市 空き家の片付け
【お客様の状況】 相続したご実家の売却に伴い、庭の片付けをご希望。地面に直置きされた数百個の鉢植えがあり、中には割れているものや、草が生い茂って何が植わっているかわからないものも多数ありました。
【岳盆栽の対応】 現地へ出張査定。大半は量産品の鉢でしたが、いくつか貴重な「紫泥(しでい)鉢」や、樹齢の古い五葉松を発見。 結果: 価値のあるものを高価買取し、値段がつかないプラスチック鉢や土の処分費用(※提携業者による適正処分)と相殺。お客様の手出し費用はほぼゼロで、お庭を更地状態まで片付けることができました。
6. まとめ:分別作業を始める前に、まずは写真を撮ってください

土の処分は、想像以上に重労働で、費用もかかります。 特に東京都や埼玉県にお住まいの方は、自治体の回収が期待できないため、悩みは深刻でしょう。
しかし、汗水垂らして土をふるいにかけたり、高いお金を払って回収業者を呼んだりする前に、まずはスマホで写真を撮ってみてください。
その「捨てようとしている鉢」が、誰かにとっては宝物かもしれません。
岳盆栽では、LINEによる無料査定を行っています。 「こんなボロボロの状態でも大丈夫?」 「土しか入ってないけど見てくれる?」 そんな疑問も、写真をお送りいただければすぐに回答いたします。
面倒な分別作業は一切不要。 あなたの大切な時間と労力を守り、賢くお部屋やお庭をスッキリさせましょう。
【お問い合わせはこちら】
土の処分にお困りの方、遺品整理で大量の植木鉢の扱いに悩んでいる方、関東エリアへの出張も可能です。まずはお気軽にご連絡ください。
公式サイト: https://bonsai-kaitori.work
LINEで簡単査定: https://page.line.me/010vcxeg
お電話でのご相談: 070-4038-5945
【運営会社】 岳盆栽(Gak Bonsai ) 代表:勝村 岳世 本社:広島県豊田郡大崎上島町中野1649-14 ※全国出張買取対応(関東・関西・九州等、提携拠点あり)


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