「祖父が大切にしていた盆栽が庭にたくさんあるけれど、手入れができずに困っている」 「家の解体や引越しに伴い、盆栽を処分しなければならないが、どこに頼めばいいかわからない」
今、このブログをご覧のあなたは、このようなお悩みを抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
生き物である盆栽は、家具や家電のように粗大ゴミとして簡単に出すことが難しく、いざ処分しようとすると「土はどうする?」「鉢は?」「木は?」と、多くの壁にぶつかります。

結論から申し上げますと、盆栽を「ゴミ」として処分するには多額の費用と労力がかかります。しかし、専門業者に相談すれば「買取」として現金化できる可能性が十分にあるのです。
今回は、盆栽買取のプロフェッショナルである「岳盆栽」が、盆栽の処分にかかる費用の相場と、お金を払って捨てるか・売れるかの「分岐点」について徹底解説します。
1. 知っておきたい「盆栽処分」の現実と費用相場
まず、盆栽を「廃棄物」として処分しようとした場合、どのような方法があり、どれくらいの費用がかかるのかを見ていきましょう。多くの自治体や業者では、盆栽は非常に扱いづらいゴミとされています。
① 自治体のゴミ回収(燃えるゴミ・不燃ゴミ)
最も安上がりな方法ですが、現実的には非常に困難です。
- 植物(木): 小さなものであれば「燃えるゴミ」に出せる場合もありますが、指定袋に入るサイズに切断する必要があります。幹が太い松などは、家庭用のノコギリで切るのは重労働です。
- 土: 実は、多くの自治体で「土」はゴミとして回収してくれません。 公園や山に勝手に捨てることは不法投棄となり、法律で罰せられます。庭がないマンション住まい等の場合、土の処分専門業者に依頼する必要があり、ダンボール1箱あたり数千円の費用がかかることもあります。
- 鉢: 陶器やプラスチックに分別し、「不燃ゴミ」として出します。大きな鉢は割らなければ回収されないこともあります。
② 粗大ゴミ回収(自治体)
一定サイズ以上のものは粗大ゴミとなります。
- 費用相場: 1点あたり 500円〜2,000円程度
- デメリット: 指定場所まで自分で運び出す必要があります。重たい盆栽棚や、数十キロある大型の盆栽を高齢の方や女性が運ぶのは危険を伴います。また、ここでも「土が入ったままでは回収不可」という自治体が多いため、結局は自分で分別作業を行わなければなりません。
③ 不用品回収業者への依頼
「面倒なことを全て丸投げしたい」という場合に利用されます。
- 費用相場: 軽トラック1台あたり 15,000円〜30,000円、2トントラックなら 50,000円〜100,000円以上。
- 注意点: 盆栽は「重量物」であり「処理困難物」扱いになることが多く、通常の家具家電の回収よりも割高な見積もりを出されるケースがほとんどです。棚ごとの撤去となれば、数十万円単位の請求になることも珍しくありません。
つまり、盆栽を捨てようとすると「分別という過酷な労働」か「高額な処分費用」のどちらかを負担しなければならないのです。
2. 「有料処分」と「買取」の分岐点はどこ?

ここで一度立ち止まって考えてみてください。「ゴミだと思っていたものが、実はお宝だった」というケースは、盆栽の世界では日常茶飯事です。
私たち岳盆栽が査定を行う際、どのような基準で「買取できるか」を判断しているか、その分岐点をお伝えします。
分岐点①:木の状態(生きているか、枯れているか)
基本原則として、完全に枯れてしまっている木(芯まで乾燥して折れる状態)は、残念ながら買取対象外となり、処分対象となります。
しかし、ここが重要です。 「葉が茶色くなっている=枯れている」とは限りません。 プロが見れば、適切な手入れで復活できる状態であることも多いのです。「もうダメだ」と素人判断で捨ててしまう前に、まずは写真を見せてください。
分岐点②:樹種と樹形
- 黒松・五葉松・真柏: 盆栽の王道です。これらは寿命が長く、多少樹形が崩れていても、プロの手(剪定や針金掛け)が入れば見違えるような名木になる可能性があるため、高価買取のチャンスが大きいです。
- 雑木(モミジ・カエデなど): 季節感があり人気ですが、水切れに弱いため状態が重要視されます。
分岐点③:鉢の価値(※ここが最大の盲点です!)
これが最も皆様にお伝えしたいポイントです。 「木は枯れていても、鉢(はち)に高値がつく」ケースが非常に多いのです。
中国の古い鉢(古渡り)や、日本の有名産地(常滑など)の作家物の鉢は、鉢単体で数万円、時には数十万円の価値を持つことがあります。 一般の方には「ただの汚れた植木鉢」に見えるものが、マニアの間では喉から手が出るほど欲しい逸品かもしれません。
「木が枯れているから全部捨てよう」として、価値ある鉢まで廃棄してしまうのは、現金をドブに捨てているのと同じです。
3. 岳盆栽(Gak Bonsai)に依頼する3つのメリット

私たち岳盆栽は、単なるリサイクルショップではありません。盆栽専門の買取業者として、お客様の負担をゼロにし、大切な盆栽を次の世代へ繋ぐ架け橋となります。
① 処分費用が「現金」に変わる可能性
不用品回収業者に頼めば10万円の出費になるところが、弊社の買取なら逆に「5万円の収入」になるかもしれません。 たとえ木の状態が悪くても、鉢や盆栽棚、添配(飾り用の小物)、水石などを総合的に評価し、可能な限り値段をおつけします。
② 「土」も「棚」もそのまま状態でOK
自治体のゴミ出しのように、土と鉢を分けたり、重いものを運んだりする必要は一切ありません。 庭にあるそのままの状態から、私たちが搬出・積込を行います。
- 大量のコレクションがある
- 足の踏み場もないほど庭が埋め尽くされている このような状態こそ、私たちの専門分野です。
③ 全国出張対応・大量買取が得意
弊社は広島県に拠点を置いていますが、関東・関西・九州など、日本全国へ出張買取に伺っています。 「田舎の実家だから来てくれないだろう」と諦めないでください。トラックでの大量引取を得意としておりますので、蔵一棟分、庭丸ごとのご依頼も大歓迎です。
4. 実際にあった「逆転」エピソード
ここでは、実際に私たちが対応させていただいた事例をご紹介します。
【事例1】解体寸前の空き家
「実家を解体するので、庭にある枯れかけた盆栽を全部処分したい」というご相談でした。 お客様は処分費用として20万円ほど見積もっておられましたが、現地を確認すると、手入れ不足ながらも樹齢の古い立派な黒松が数鉢、そして貴重な中国鉢が多数眠っていました。 結果、処分費用をいただくどころか、総額35万円での買取となりました。お客様は「まさかお金になるとは」と驚愕されていました。
【事例2】遺品整理での大量処分
「亡くなった父の盆栽が100鉢以上ある。家族は誰も価値がわからない」というケース。 半分ほどは残念ながら状態が悪かったのですが、残りの半分と、大量の予備の「空き鉢」に価値がありました。 全ての搬出を弊社スタッフが行い、お庭がスッキリ片付いた上に、買取金をお渡しすることができ、「父が残してくれた最後のプレゼントになりました」と感謝のお言葉をいただきました。
5. 迷ったら、まずは「LINE」で写真を送ってください
「うちの盆栽なんて、どうせ売れないだろう」 そう決めつける前に、まずはスマホで写真を撮って送ってください。
岳盆栽では、LINEによる「無料簡単査定」を行っています。

- 全体の写真
- 気になっている木のアップ
- 鉢の裏側(落款や刻印がある場合があります)
これらを送っていただければ、概算の査定額や、買取可能かどうかをスピーディーにお返事いたします。
最後に:盆栽は「ゴミ」ではありません
盆栽は、長い年月をかけて誰かが愛情を注いできた「時間のアート」です。 処分業者に渡してしまえば、それらはただ破砕され、埋め立てられて終わります。
しかし、私たちに託していただければ、プロの手で手入れを行い、また次の愛好家の方へとバトンを繋ぐことができます。 「処分費用を払って捨てる」から「買取でお金を受け取り、文化を守る」へ。
お庭の片付け、遺品整理でお困りの際は、ぜひ一度「岳盆栽」へご相談ください。あなたの決断が、日本の盆栽文化を守ることにも繋がります。
【お問い合わせはこちら】
お手持ちの盆栽の価値を知りたい方、大量処分の見積もりが欲しい方、まずはお気軽にご連絡ください。
公式サイト: https://bonsai-kaitori.work
LINEで簡単査定: https://page.line.me/010vcxeg
お電話でのご相談: 070-4038-5945
【運営会社】 岳盆栽(Gak Bonsai ) 代表:勝村 岳世 本社:広島県豊田郡大崎上島町中野1649-14 ※全国出張買取対応(関東・関西・九州等、提携拠点あり)


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