[盆栽小鉢・高価買取] 人気鉢紹介 小鉢をお持ちの方へ

[盆栽小鉢・高価買取] 人気鉢紹介 小鉢をお持ちの方へ 樹種別のポイント

こんにちは、株式会社岳盆栽 代表の勝村です。

このページでは、盆栽買取業者として年間10000本以上買い取る私が、解説します。

盆栽愛好家さんのご家族・皐月ちゃんのお悩みに、盆栽買取の達人・盆栽マンがお答えします。

小さい盆栽の鉢に値段はつくの?

どんな作家さんの鉢が今高く売れるの?

少しでも高く売りたい!

小品盆栽用の小鉢をお持ちの方も多いと思います。

この記事では、高価で買取ができる小鉢について解説しています。

この記事では、高価買取可能な鉢について解説していきます。

そもそも小鉢ってどんな種類があるの?

小鉢には、大きく分けて3つに分けられます。

・泥物

・釉薬もの

・絵鉢

それぞれの特徴について、解説していきます。

・泥物

泥物の小鉢

泥物とは、釉薬がかかっていない鉢のことです。

土本来の模様を楽しむもので、松や真柏などの松柏類によくあいます。

泥にも色々あり、写真のもののように茶色がかったものを紫泥、

赤っぽいものを朱泥と呼びます。

・釉薬物

釉薬物の鉢

釉薬ものとは、釉薬がかかっている鉢です。

主に、もみじなどの雑木の植え込みに使われます。

・絵鉢

絵鉢

絵鉢とは、鉢に絵の書いてある鉢を指します。

最近では、山水風の絵が中国で人気で高騰している鉢の一つです。

作家さんにより価格が大きく異なるのも特徴です。

鉢の価値は、「落款」で決まる

基本的に、高価で取引される盆栽鉢には落款があります。

楽観というのは、鉢底にあるスタンプのようなものです。

燿山の落款

このように、1つのスタンプがあるものがスタンダードです。

美功の落款

また、このように手書きで書かれた落款もあります。

作家さんを証明する上でとても大切な要素になります。

人気の小鉢作家を解説!

・佐野大助

佐野大助
佐野大助

佐野大助は盆栽の愛好家から、鉢の作家に転向した作家です。

非常に繊細な絵が現在非常に人気です。

・堀江美功

堀江美功

堀江美功は、美しい釉薬が人気の鉢作家です。

特に人気なのは、黄色や朱色などの鮮やかな釉薬のものになっています。

・平安東福寺

東福寺

東福寺は、世界で一番人気のある小鉢と言っても過言ではないでしょう。

京都出身の作家で、数多くの銘品を作出しています。

東福寺には、初代と2代目があり、また形や内容によっても大きく価格が変わるので注意が必要です。

鉢の作家は、数百、数千とあるため、ここでは紹介出来立ていない盆栽鉢もたくさんあります。

鉢の売却で、注意しないといけないポイント

盆栽鉢の傷

鉢の売却で最も注意しないといけないのは、傷やひびです。

小さな傷でも大きく価格が変わってしまいます。

鉢の取り扱いには注意しましょう。

弊社では、傷やヒビがあっても修理できるスキルがあるため、まずは一度ご相談ください。

鉢の売却は、確かな知識のある会社へ

岳盆栽では、大切な盆栽を次の世代にをテーマに、盆栽の買取を行なっています。

査定簡単3分、ラインやメール等で写真を送るだけで完了します。

日本全国対応しておりますので、ご利用お待ちしております。

ホームページ : https://bonsai-kaitori.work

LINE(ライン)査定 : https://page.line.me/010vcxeg

電話 : 070-4038-5945 (出張等により対応できない場合があります。その場合は1営業日以内に折り返しいたします)

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